高陽・白木地区は広島県広島市安佐北区内に位置し、白木町地区、狩小川地区、深川地区、倉掛・亀崎地区、真亀・落合東地区、落合地区、口田東地区、口田地区が集結したエリアからなります。
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ダウンロード(あさきた散策マップ)
・白木・高陽地区版 表面 【平成15年3月発行】 (655KB)(PDF文書)
・白木・高陽地区版 裏面 【平成15年3月発行】 (629KB)(PDF文書)
ふるさとの歴史と観光
地域人口
高陽・白木地区人口概要 H21.12 | |||
商工会地区(学区) | 人口 | ||
白 木 町 | 9,269 | ||
狩 小 川 | 5,237 | ||
深 川 | 6,952 | ||
倉 掛・亀 崎 | 10,333 | ||
真 亀・落 合 東 | 13,328 | ||
落 合 | 9,067 | ||
口 田 東 | 10,235 | ||
口 田 | 10,122 | ||
計 | 74,543 | ||
安佐北区計 | 153,165 |
安佐北区地区別まちづくりワークショップによるまちづくり構想
1 地区別まちづくりワークショップとは 地区別まちづくりワークショップは、広島市が広報紙「市民と市政」平成19年(2007年)9月1日号などを通じて参加者を公募するとともに、安佐北区では、自治会・町内会の役員の皆様のご協力もいただき、80人を超える区民の参加を得て、平成19年(2007年)11月から平成20年(2008年)11月までの約1年間、旧4町単位で、「白木」、「高陽」、「可部」、「安佐」の4地区に分かれて、計8回開催しました。 その成果は、現在改定作業を行っている第5次広島市基本計画の「区の計画」の一部に反映されるとともに、「地区別まちづくり構想~住民によるまちづくり提案~」として取りまとめられ、今後、住民が主体となって取り組んでいく、様々なまちづくり活動に役立つものと考えられます。 |
区分 |
開催日時 |
テーマ |
参加者数 |
第1回 |
平成19年(2007年) |
「困ったこと・困ったもの」 |
54名 |
第2回 |
平成19年(2007年) |
「これが宝だ」 |
57名 |
第3回 |
平成20年(2008年) |
「こんなことしたい、あんなことしよう」 |
54名 |
第4回 |
平成20年(2008年) |
「私たちの提案」 |
50名 |
第5回 |
平成20年(2008年) |
「魅力づくりプロジェクトを深めよう」 |
52名 |
第6回 |
平成20年(2008年) |
「魅力づくりプロジェクトを深めよう 2」 |
42名 |
第7回 |
平成20年(2008年) |
「地区別構想案の検討」 |
56名 |
第8回 |
平成20年(2008年) |
「地区別構想案の検討 2」 |
45名 |
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(安佐北区地区別まちづくりワークショップ開催の様子) |
2 「地区別まちづくり構想~住民によるまちづくり提案~」について 「地区別まちづくり構想~住民によるまちづくり提案~」は、「まちづくりの目標と方向」、「地区の魅力を高める取組(魅力づくりプロジェクト)」、「まちづくり構想図」で構成されており、その作成に当たっては、まちづくりの専門家(社団法人日本都市計画学会)の支援を得ながら、地区の課題や地域資源、身近なまちづくりの取組などについて検討を行い、参加者の意見やアイデアを整理しました。今後は、ワークショップ参加者を含む住民が、地域コミュニティ団体やNPO団体などと連携し、できることからひとつずつ実現に努めることにより、地区の魅力がより高まっていくことを期待しており、広島市においても可能な限りその活動を支援していきたいと考えています。 |
「地区別まちづくり構想~住民によるまちづくり提案~」
・可部地区(PDF 2.81MB)
・白木地区(PDF 3.16MB)
・高陽地区(PDF 3.43MB)
・安佐地区(PDF 3.37MB)
第5次広島市基本計画
安佐北区では、区民意見の募集や区まちづくり懇談会、広島市議会基本構想・基本計画特別委員会での審議などを通じ、「第5次広島市基本計画(区の計画)」の策定作業を進め、この度、広島市議会の議決を経て、新しい区の計画を策定しました。
引き続き、区民と行政が協働して、地域特性を生かした個性豊かで魅力あるまちづくりを進めていきたいと考えています。
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